これまで、貯め方や使い方の「理論編」を中心に紹介してきました。今回は少し趣向を変えて、実際に私が体験した旅の記録から、ステータス特典が日常の小さな場面でどう効いてくるかをレポートします。
旅の概要
行き先は、東京ディズニーランドからスタートし、香港・台湾(トランジット)・上海を巡る弾丸日程。子どもの「ディズニーに行きたい」という一言をきっかけに、思い切って「アジアのディズニーを周ってしまおう」と決めた旅でした。
- 1日目:広島→羽田→東京ディズニーランド
- 2日目:羽田→香港(香港ディズニーの前泊)
- 3日目:香港ディズニーランドを満喫
- 4日目:香港→台湾(トランジット)→上海へ移動
ステータス特典が光った瞬間
弾丸日程で複数都市を移動する旅ほど、ステータス特典のありがたみを実感する場面が多くありました。
- 専用レーンでのスマートチェックイン:上級会員専用のチェックインカウンターは、保安検査までの流れが早く、移動の多い日程でも余裕が生まれます。
- 国際線ラウンジで朝食とひと休み:早朝発の便でも、ラウンジで朝食をとってから搭乗できるので、体力の消耗が違います。
- トランジット先でもラウンジをはしご:経由地の台北でも提携航空会社のラウンジを利用でき、乗り継ぎ時間を快適に過ごせました。
- クレジットカード付帯のラウンジも活用:東京ディズニーランドの休憩では、保有しているクレジットカードに付帯するラウンジを利用。空港以外の場所でも、こうした特典が地味に効いてきます。
こうした特典は、特別なことをしなくても「持っているカードやステータスをその場で使うだけ」で得られるものばかりです。
見落としがちな落とし穴:現地の決済事情
今回の旅で、事前準備の大切さを痛感した出来事がありました。上海に到着してから、配車アプリ(Uber)もクレジットカードも使えない場面に遭遇したのです。
やむを得ず空港の両替所で現地通貨をまとまった額に両替し、タクシーも現金払いに切り替えることに。結果的には無事にホテルへたどり着けましたが、「海外なら大抵カードかアプリで何とかなる」という思い込みが崩れた瞬間でした。
行き先によっては、決済手段の事情が大きく異なります。以前の記事「予約前に必ずやること」でも触れましたが、予約先のリサーチだけでなく、現地通貨をある程度準備しておくことも、忘れずにチェックリストに加えておきたいポイントです。
まとめ:弾丸周遊でも、子どもと一緒でも
複数都市を短期間で周る弾丸旅程は、体力的にはハードな面もあります。それでも、ステータス特典による移動の効率化と、事前の心構え(今回でいえば現地通貨の準備)があれば、子どもと一緒でも十分に楽しめる旅になります。
貯めたマイルやステータスは、こうした「なんでもない日常の一場面」でこそ真価を発揮します。ぜひ、次の旅の計画に役立ててみてください。
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